いかなごのくぎ煮
春はまだまだ遠いぐらいに寒い・・・
なのに、関西の春の風物詩「いかなごのくぎ煮」は最盛期を越えました。
やっと平穏な食生活が戻ってきたたかのすけです。
今回はワシが沖縄にプチ家出している間に、かなりおおっぴらにガス台を占領して「くぎ煮」と格闘していたと弟からの報告があり、恐る恐るオカンに尋ねたところ、
「今年は頼まれモンと自宅用を合わせて今のことろ64キロや!(^。^)y-.。o○」
スレ~とした顔で抜かした。
年々エスカレートしていることにまだ気づいていない模様・・・
オカン、毎年郵便局とクロネコからまずはパッケージの御用聞きを受けていることからしてオカシイことに気づいてくれ!
沖縄から帰るとき、ゴンザレスからの預かりモノを持って帰ってきてしまって、
お詫びがてら在庫にあったくぎ煮を添えて送りました。
関西からの春の風物詩。
美味しかったよ!(^_^)v
とのお礼に気を良くしたのか、早速第2弾の仕込みにかかるオカン。
いや、追加で炊かんでも在庫があるやん!と思うのですが、
今年は豊漁のようで、オカン曰く、スーパーでタイムサービスをされていると避けて通れないのだとか・・・
送っても配っても在庫がなくならないよ~に随時くぎ煮に囲まれていないと不安になるのか???
ソレって
「くぎ煮病」 ちゃうか?
炊いては送り、配っては炊きのエンドレスやないか!
というわけで、
オカンのくぎ煮業は
ワシのタンカン70キロを越えました。
すでに単位がオカシイし・・・
ちなみにウチのオカンは「くぎ煮屋」の出ではありません。
あくまで趣味の領域です。
そのうち魚屋とタッグを組みそうな勢いですが・・・
あ、ついでにゆ~と、はくぎ煮食べません。(笑)
そんなもんよ、実態は。
匂いだけで十分食った気にしてくれます。(笑)
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