そこは、桃源郷か・・・

最近といっても、7月8日ごろから咳が出だして、初めは完全に風邪の様相で、咳と鼻水じゅるじゅるだったんやけど、3日もすると空咳に変わってきて、あ～～～～コレは例のヤツ！と直感してから早1ヶ月。


完璧に喘息っす。


昼夜関係なく、室温や湿度、呼吸のブレにも過敏反応して、ゴンゴン、グエグエやってます。
はぁ～またこれと数ヶ月付き合わなアカンのか・・・

大人になってからの喘息はほぼ完治しないらしい・・・
そんなやわなカラダじゃないと思うねんけど、本人はざっくりしてても、細胞達は繊細なんやわ！(笑)

難儀なこってす。







さてさて。


山形の二日目に選んだ宿は、知る人ぞ知る・・・といわれる古式日本の原風景といわれるほどの温泉街といえば・・・















銀山温泉


ジブリのモチーフになったとか、とにかく外国人の観光客がわんさかいる。
そりゃ～日本人だってミョーに懐かしさを感じるで。

特に雪の季節は、幻想的な雰囲気になるそうで、山形のポスターにもなったところ。


夜はというと、







土曜の夜だけは「花笠音頭」の踊り隊が出るそうで、こちらも土曜日狙いで宿泊。
まさか泊まっていた宿の前がステージとは知らず、おおちゃくしてベランダから見物です。


銀山温泉、雰囲気だけはバッチグーです！