にわか添乗員の覚書

フォ～～～～～！　　





テンションＭＡＸ！
Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ　たかのすけジャクソン！フォ～～～！です　

とうとう念願のマイケルジャクソンのコンサートメイキングムービーをナイトショーで見に行ってきました。
学生時代大好きだったってゆ～か、モロにその時代にジャストフィットで育ちましたので、
彼の顔面の移り変わりも知っとるわけです・・・(笑)
昼間のラジオで映画を見た人のコメントが流れてて、涙するシーンもある・・・って。
そりゃ、もう見れないって思ってた人が映像で流れるわけ、それもめったなことでは見れないコンサートのためのリハーサルシーンですから、ファンにとっては涙モンやと思いますわ。


実は会社からネットで検索してポチっと座席の予約をしてみたんですが、
家に帰ってオカンに報告すると「ワシも行く！」と抜かすので、慌てて隣の座席を追加しました
空いててよかった！

と、ここまでは見る前のカキダメでして・・・



今、チャリンコで帰宅　

歌うマイケルはサイコーでした！　

懐かしのノッてしまうような名曲だらけで、リハとはいえ、
バックのダンサーやボーカルもマイケルと共演できる喜びに満ち溢れていて、
リハでも本番さながらの手抜きナシ！真剣さがビシビシ伝わってきて、ほぼ完成品に近い状態。
マイケルがどれくらい本腰入れて取り組んでいたのか、気合も含めてよ～く分かりました。

老いを感じさせない抜群のダンスセンスで、歌といい、よもや50歳の動きとは思えんほど。
周りの若いダンサーより数段カッコイイし、
曲の間はめっちゃ男を感じますわ（顔は別にして）　

正確に言うと
　「マイケルのおっさんカッコエエで！」　となるんじゃが・・・

あの映画を見る限り、コレじゃ無念だったやろうな！と思う。
まさか自分が死ぬなんてこれっぽっちも考えてなかったと思う。
も目の前に動く映像を見せられるとマイケルが死んだことを信じられない気分
あれだけ楽しく歌えるんなら、なんでもっと早くステージをやらなかったんやろかね？

見れば見るほど惜しい・・・
もうあんなスーパースターは出てこないやろね。


日本でのコンサートチケットなんてど～せ手に入らないほど貴重か高価なんやろうから、
メイキングを映画で見せてくれて1,200円だなんて・・・ありがたや！ありがたや！

オカンも相当気に入ったようで、月・水・金で行く！そ～です　(笑)

ワタシもからチャリで15分やし、21:30からのレイトショーに行けば1,200円やから、ちょくちょく行ってビール片手に盛り上がりたいと思います！　フォ～！