にわか添乗員の覚書

この時期にしか出回らない「かなぎちりめん」を買占めしているたかのすけです。
普通のちりめんジャコとは違って、お腹が赤いの。
で、超ウマイの。
冷凍して、泡盛の常備アテにするつもりです。
こんな時期ですが、こ～ゆ～買占めは罪にならないだろうと・・・(笑)

そのままストレートでもよし、同量のネギと七味とごま油とタラっと醤油で、コニョコニョ混ぜて食べるのはネギ好きにはたまらんアイテム。
酒のアテにはサイコーっす！





ささ、札幌小樽の旅もここらでフィニッシュ。


色々な期待を裏切らなかったホテルの言いなりになってみよ～かと、
ふる川の小冊子で紹介されていた鮨屋が近くにあって、
散策ながらプラプラ歩く。


お～～～～～見えてきた。

ん～～～～～？

なんだ？　なんだ？

平日のランチとはいえ、時分時なのに、人通りも無く、コレってめっちゃ高級店かぁ？




なんか能書き多そうなカンジだが・・・　


　　　　　ジンセイのソラから？

すみません。
ホンマはこの時点で気づかなアカンのですが、
お店に入って座るまで、全くもってな～～～んも気づきませんでした。


どうやらあの「松山千春」さんゆかりの鮨屋ですわ。

そんなこととは露ほども知らず・・・

店内を流れるＢＧＭはもちろん「チーさま」(笑)
おしぼりで手を拭きながらジワジワ解ける思考回路。

　ジンセイノソラカラ　　　　◎タビノソラカラ


そ・ゆ・コ・ト。

そんなマニアな店と知っていたら・・・

しかしながら鮨屋としてはお味もいいですし、丼なども豊富で紹介に値するお店。
座敷もあって落ち着けるし、なんつ～ても人好きのするお運びのお姉ちゃんがええ味出してます　

ただ、こちらのお店は地方の百貨店などで出張販売をするようで、
各県ごとの帳面に案内状用の連絡先を書き込みを所望されることが珍しい。
チーさま系で来ている人はええかもしれんが、たまたまの客にしたらど～なんでしょう。
トイレにもチーさまの名前やポスターが・・・
全国のファンはコンサートに合わせて来店したり、稀に本人も来るらしい・・・(笑)

そんな鮨屋が小樽にありました。
超～ビックリでおました。