にわか添乗員の覚書

豆まきの日。
恵方を向いて巻き寿司まるかぶり！なんて、絵ヅラがすごくないですか？
それに晩御飯？がその1本で完結するなんて・・・
そんなことでシアワセがやってくるなんて・・・



ありえねえ～　



クリスマスケーキや、バレンタインのチョコと同じく、絶対に何かの陰謀だ！




もちろんウチの家は全く関係ないですがね。(笑)









では、気を取り直して、鹿児島完結の日のことを。



今日も元気だ、空気もウマイ！
紫尾温泉を後にしたワシが向かった先は、日帰り温泉。

まだ温泉行くか！と思いましたが、めったに来れる場所じゃないので、入り溜め。
実は本当は泊まりたかった宿があって、そちらが休みだったので、紫尾になったのですが、
今となっては結果オーライでよかったのですが。

そこの一番風呂を目指してドライブっす。


おりはし旅館の日帰り湯

秘湯を守る会ですね。











チェックアウトが済んで、露天風呂はお湯を抜いた清掃も終わり、お湯を溜めているところでした。
あと１０センチ程度やから、もう入れますよ！
と、フライングぎみで入湯。
露天は500円。内湯は300円やったっけ？

宿泊者しか入れない温泉　キズ湯と、日帰りでも入れる温泉とに分かれているとかで、それゆえに人気が高いのかも。

お湯はかけ流しで、源泉は透明のようですが、溜まると乳白系に少し濁って、ぬるめのお湯。
さっきまで熱いお湯に慣れてましたので、ちょっとモノ足らんカンジやけど、サラっとしていて良質やと思いますわ。
掃除仕立てなのに、周りの木々から落ち葉や花が落ちていて、ちょっとね・・・
まあそれが露天風呂なんでしょうけど。




が、やっぱり

おりはし旅館の露天　＜　断然！紫尾温泉　やな。


ワシの中で、今のところ紫尾に打ち勝つところは無い！といっても過言ではないのだ。

このひなびた感じがわかる人だけに味わってほしい・・・
そんな紫尾温泉なのであ～る。