にわか添乗員の覚書

結局、三宮のエルエルビーンに返品に行くのは雨で断念しました。
来週、なんかのついでに行ってきます！
そうそう、いつもビールを買う酒屋で、北海道フェアーをやってまして、
北海道限定の「サッポロクラッシック」が出てましたので、２ケースも買いだめしてしまいました。
じゃがポックル＆サッポロクラッシック！ナイスな組み合わせ。
現在、北海道一色のたかのすけです。




お正月の旅、札幌最後の夜は釣助さんで晩ご飯。

３年連続来たね。
何かのお参りみたいだ。(笑)

ホテルからも徒歩１分強。

ナニがご縁になるのか分かりませんけど、去年、ひょんなことから沖縄好きが判明し、情報を交換することになったのがキッカケで新年会までお呼ばれすることに！

年末には毛蟹のミソとホッケも宅配してもらったのですが、やっぱり毛蟹や牡蠣を食べたいじゃないですか。
荒れ狂う日本海を飛び越えて（ホンマかいな！）はるばるやってきたわけです。

ま、前置きはええか！
と、1年ぶりにお店にお伺いしてまるで昨夜のことは無かったかのごとく、
「明けましておめでとうございます」

なんだか辛そうだ。みんな二日酔いだったのね。(笑)

今日が新年の初開店日なのに昨日の晩＆夜中にあの勢いで飲んだらアカンよね。やっぱり。

でもやっちゃったものは仕方ない！

さてさて、そろそろ飲める口になってきましたので、ビールでも戴こうかな！

この店は凝った先附が出るんですが、写真を撮ることも忘れてパクパク！といってしまった
マスターが「ちょこちょこっと寄せて写真撮ったら？」と言ってくれたんですけど、もうそんな努力も虚しいほど減ってまして、諦める・・・(笑)

気を取り直してラインナップを一気に！

毛蟹の洗い

ちょっとお行儀悪いけど蟹足つまんで、チョンとお醤油つけて下からお出迎え


在りしの毛蟹ちゃん



生で、焼いてと厚岸の「かきえもん」



ツルっと、パクっと、１クチで大胆にイケます。


クーポンを持って行くとサービスで出してくれる本日の一品！

たまたまコンビニにあった無料ガイドブックを持って行ったらにもサービスが！

が、あまりの旨さにおかわりした毛蟹の和え物

またお箸が先に入って申し訳ない！
毛蟹がネギの辛さとシャキシャキとした食感とマヨネーズの酸味に程よく絡んで、
これ、のイチオシです。
そりゃ～身とミソだけのほうが毛蟹を味わうには美味しいんですが、このコラボは外せない絶品！


そして毛蟹のミソだけ追加。



泡盛の春雨カリーの無濾過を飲みながら、なんというシアワセな取り合わせ。
香ばしい味の泡盛で40度を越える度数。氷２～３個にちょっと水を足す濃さにしてもらったので、グビグビいけないところがまた毛蟹のミソを舐めながら・・・にちょうど合うてる。
カウンター中央に陣取るオヤジババ！


毛蟹はええね～
やっぱりミソが旨いとお酒に合う。

なんか今回の札幌の旅の目的達成できた満足と、楽しかった思い出も出来たし、
美味しいモンを食べるとしみじみとシアワセを感じますわ。
まだまだ毛蟹のコロッケとか、真鱈の白子とか、タコの石焼とか、ツブ貝も美味しいモンはいっぱいあるんですけど、結局ラーメンサラダもあれだけ食べたい！って言うてる割には一人だと限界あるしね！(笑)




またマイル溜めて飛んできますわ。

その前に毛蟹のミソをまた送ってもらおう！っと。

ごちそうさまでした！世は満足じゃ！　





居酒屋　釣助　　札幌市中央区南５条西３丁目ラテンビル３Ｆ
　　　　　　　　　　　（０１１）ー５６１ー３４４７
　　　　　　　　　　　営業時間　夕方５時３０分から（午前２時ラストオーダー）
　　　　　　　　　　　日祝休み