2019年05月06日
墓参り
去年から行こう行こうと思っていた
京都の叔父さんと叔母さんの墓参り。
記憶では15年ほど行ったことがないハズ。
最近、ボケだしたオカンの記憶がある間に、行っておきたいところ。
行楽日和のこの日。
電車に乗って京都まで。
ウチの実家がお寺なのと、何かのつながりなのか、
ええとこにお墓がある。
実は笑い疲れたオカン。
鷹峯の源光庵にお墓があって、観光の有料参拝客に交じって墓参り。
お墓の場所も記憶に薄いため、御坊さんに教えてもらいながら、
掃除やお供えをする。
さすがに有名なお寺だけあって、墓地もキレイにされていて、
ゴミひとつ落ちてないし、枯れた花とかもそのままになっていなし、
整然とキレイ。
で、この日、突如ワシを襲ったトラブルが・・・
靴底が剥がれた!
たぶんようけ歩くハメになるやろうと思い、久しぶりに運動靴を履いてきたら、
四条大宮の交差点で、足に違和感があって、歩く後ろから何かがパコパコついてくる。
カカトの部分の靴底が剥がれてスリッパみたいになっとる
この時点ではまだ運動靴としての外観は保っていて、よーーーっく見るとカカトが後からついてくるみたいな・・・(笑)
この段階で、輪ゴムとか、紐とか、瞬間接着剤で固定しておけばよかったんですけど、
紐なしの運動靴で、輪ゴムもなし、そんでもって靴屋もなければ、30分に1本のバスがもうすぐ来るという状況では、
当然バスに乗るっしょ。
着いたお寺の敷地が敷石と玉砂利で、グニュグニュ踏まれより負荷がかかって、とうとうペロンと靴底が足跡みたいに残った。
オカンの爆笑は続く・・・
この鷹峯の界隈にはコンビニもなく、閑静なところ。
手の施しようがなく、靴底なしで歩くんやけど、ビミョーに糊が残ってるから玉砂利が今は無き靴底に張り付いて、イボイボ健康サンダルに早変わり。
まあ、パッと見いはわからんので、もうついでにこのまま帰宅することにした。
ほぼ地下足袋に近い状態ですけど、何か?
遠路、2時間ほどの距離を地下足袋で移動し、自宅最寄り駅に無事に到着したまではよかったが、
家の近くまで来たときに、またもや違和感が・・・
最後の砦になっていた地下足袋の薄い底板がペロンペロンし始めた。
もはや、それは靴ではなく、足の甲に乗るカバーのような状態にまで劣化し、つま先だけが合体した異物。
なんとか薄い底板を引きずりながらやっとの思いで帰宅。
ギリギリセーフ。
オババがアベベになるとこやったわ。
フン!速攻捨てたった!
オカンは「みっともない」とか「恥ずかしい」とか、「貧乏くさい」とか、ありったけの暴言を吐きながら爆笑。
久しぶりに墓参りに行って、叔父さんも叔母さんもさぞかし爆笑してたと思うわ。
なんか祟られてる?お祓いしたほうがええんやろうか?(笑)
京都の叔父さんと叔母さんの墓参り。
記憶では15年ほど行ったことがないハズ。
最近、ボケだしたオカンの記憶がある間に、行っておきたいところ。
行楽日和のこの日。
電車に乗って京都まで。
ウチの実家がお寺なのと、何かのつながりなのか、
ええとこにお墓がある。
実は笑い疲れたオカン。
鷹峯の源光庵にお墓があって、観光の有料参拝客に交じって墓参り。
お墓の場所も記憶に薄いため、御坊さんに教えてもらいながら、
掃除やお供えをする。
さすがに有名なお寺だけあって、墓地もキレイにされていて、
ゴミひとつ落ちてないし、枯れた花とかもそのままになっていなし、
整然とキレイ。
で、この日、突如ワシを襲ったトラブルが・・・
靴底が剥がれた!
たぶんようけ歩くハメになるやろうと思い、久しぶりに運動靴を履いてきたら、
四条大宮の交差点で、足に違和感があって、歩く後ろから何かがパコパコついてくる。
カカトの部分の靴底が剥がれてスリッパみたいになっとる
この時点ではまだ運動靴としての外観は保っていて、よーーーっく見るとカカトが後からついてくるみたいな・・・(笑)
この段階で、輪ゴムとか、紐とか、瞬間接着剤で固定しておけばよかったんですけど、
紐なしの運動靴で、輪ゴムもなし、そんでもって靴屋もなければ、30分に1本のバスがもうすぐ来るという状況では、
当然バスに乗るっしょ。
着いたお寺の敷地が敷石と玉砂利で、グニュグニュ踏まれより負荷がかかって、とうとうペロンと靴底が足跡みたいに残った。
オカンの爆笑は続く・・・
この鷹峯の界隈にはコンビニもなく、閑静なところ。
手の施しようがなく、靴底なしで歩くんやけど、ビミョーに糊が残ってるから玉砂利が今は無き靴底に張り付いて、イボイボ健康サンダルに早変わり。
まあ、パッと見いはわからんので、もうついでにこのまま帰宅することにした。
ほぼ地下足袋に近い状態ですけど、何か?
遠路、2時間ほどの距離を地下足袋で移動し、自宅最寄り駅に無事に到着したまではよかったが、
家の近くまで来たときに、またもや違和感が・・・
最後の砦になっていた地下足袋の薄い底板がペロンペロンし始めた。
もはや、それは靴ではなく、足の甲に乗るカバーのような状態にまで劣化し、つま先だけが合体した異物。
なんとか薄い底板を引きずりながらやっとの思いで帰宅。
ギリギリセーフ。
オババがアベベになるとこやったわ。
フン!速攻捨てたった!
オカンは「みっともない」とか「恥ずかしい」とか、「貧乏くさい」とか、ありったけの暴言を吐きながら爆笑。
久しぶりに墓参りに行って、叔父さんも叔母さんもさぞかし爆笑してたと思うわ。
なんか祟られてる?お祓いしたほうがええんやろうか?(笑)
Posted by たかのすけ at 15:07│Comments(0)
│雑記