2025年02月15日
いや~開いたね。
いや~いつの間にかえらいこと開いたね。
そんなつもりはなかったんやけど、気にはしてたんやけど、
言い訳はそれくらいで。
ざっと覚書を。
年末、クリスマスの朝、モリモリ食べて元気にデイサービスに送り出したオカンが、
夕方、、訪問ヘルパーさんと交代時間に帰宅したら萎んでた。
ウソ?
ヘルパーさんが「ちょっと元気ないんです。お茶もほとんど飲まないし。でも熱は無いんです」
と言って帰った。
食欲はあるみたいで、晩御飯を出したんやけど、お箸が持てん!
アレ?っと思って、初めて食べさせてあげた。
ゴハン終わって、「今日はちょっとはやく寝ようね」ってベッドに促しても
立つ気配なし。
すったもんだやり取りしているウチに、オカンのカラダが震えてきた。
う!ヤバイかも。
オカンに「ベッドで寝る?病院行く?」って聞いたら
「病院」って。
マジか!
そりゃそーだわな。
でもこの段階で微熱。
ワシも、いつもなら帰宅したらビール飲むのに、なぜかその日は開けんかった。
虫の知らせか?
えっ?どーする?ナニする?ナニが要る?
弟はまだ仕事中だから連絡は後でええか!
ちょっと頭パニック。
とりあえず救急車呼ぶ。
到着まで10分ほど。
その間に、保険証やらおくすり手帳、マスク、お金、オムツ、着替え、帰りの靴、
オカンの上着なんかを用意。
ワシは救急車に乗るので、帰りのことを考えて、
車のキーを玄関に置いて、後から弟に来てもらうようにする。
メシ食ってない!
救急車の人が到着して問診するも、すでにぐったりした要介護4は、
問いかけにも無反応。
暑いや寒い、痛いやかゆいもな~~~~~んも分らん。
脳梗塞の疑いもあるからって、とりあえず近場のいきつけの救急病院から
当たってくれたけど、今日はクリスマス!(関係ないか)
内科の先生がいないらしい。
次の病院はベッドが無いと。
3軒目の病院には「連れて帰るから見てくれ」ってお願いした。
どーせ、入院したとて点滴ぶっちぎって歩き回るような患者は
すぐ迎えに行かなあかんハメになるぐらいなら今晩中にお持ち帰りしますわ。
てなわけでクリスマスの夜の待合室、立ってるぐらいにようけ人がおりまんねん。
もっとも付き添いの人らなんやけど、発熱外来で来て、患者がコロナって診断されてから
病院の人が「〇〇さんの付き添いの方はこちらへ」ってパーテーション立てただけのコーナーに案内されて。
それって濃厚接触者ってことで、今のいままでこの待合室におったやん。
この待合室の人、みんなヤバイんちゃうの?
とか思っていると少しづつ人も減って、ワシを含む2~3人まで減った。
やっと検査も済んでMRI、肺の検査、尿検査、で「コロナ感染決定!」
先生が「入院しますか?」と聞かれたので、
「じゃ~今日は」 ってお願いしたら、
「今日入院したら事務手続き上、退院はお正月明けの6日になります」って。
アホか!
クリスマスから1月6日までって、なんぼなんでもコロナなんかとうに治ってるやん。
アカン、アカン、連れて帰るわ。
というわけで、連れて帰るなら、なんや投薬分の点滴を1本打つので
今から更に2時間ぼど待機してくれって。
その時点で12時前。
弟は車で病院前で待機してた。中には入らん方がええで。
で、点滴受けたオカンは高熱とだるいのとで意識朦朧。
それを連れて車に乗り込む。
検査するのに紙パンツやパットをずらしたのか、下着やパジャマを下げたまんまであっちこっちに漏れが。
家まで速攻で帰って、2階に上げるも、これまたぐったりしてるから重いのなんのって。
弟と両脇抱えてなんとか家にたどり着いて、着替えさせて横たえる。
午前2時半、そーいや晩御飯食ってない!
やりたい放題で出掛けた台所の洗い物と洗濯物、
もう散々なクリスマス。
とりあえず翌日は会社を休み、電話連絡出来るとこは拝み倒してなんとかする。
年末の現場と請求書、やらなアカンことは山ほどあって、
年末最終日、とりあえず午前中だけ会社行かせてくれ!って弟に任せて、
なんとか年内分と年明けまでやり過ごす段取りを。
いかんせん、ワシももれなくコロナに感染しとるハズなんで、今のうちに出来ることを。
がしか~し、来た来たきた!微熱を超えて一気に38℃モード!倦怠感!ワシにもきた。
カロナールとロキソニンを飲みながら、なんとか熱を下げながらの
年末の現場仕事と買い出し。
オカンは熱が下がるまでほとんど食べないけど水分補給が難しい。
ヘルパーさんに「口を湿らせる程度でもいいから」って教えてもらって、
ストローで口に水を入れたり、寝たまま紙パンツの履き替えも電話でレクチャー
してもらったり、マジで大変。
このまま正月に突入して容体が悪くなった時ように、
2~3時間おきに体温測って、口にしたものを記録して、
どうにかこうにか正月を迎えた。
まったくもっておめでたくない!
そのころには少し食欲も戻ってきたオカンですが、
本調子じゃないもんで、寝たり起きたりを繰り返して、
やっと床上げしたのが4日からのショートステイ。
ワシにしたらやっと看病と介護からの脱出!
ほぼ半月ほど、ベッタリ居られるとめっちゃ困ることが分かった。
デイサービスしか行ってないのに、どこでコロナもろてきよんねん。
コロナやインフルエンザと分かった時点で訪問のヘルパーさんは頼めないし、
マジで疲れた。
2025年 お正月の食卓。

忘れられん2024年のクリスマスでしたわ。
ほんで、1回目のコロナの後から後遺症で臭覚落ちとるし、
ったく~
そんなつもりはなかったんやけど、気にはしてたんやけど、
言い訳はそれくらいで。

ざっと覚書を。
年末、クリスマスの朝、モリモリ食べて元気にデイサービスに送り出したオカンが、
夕方、、訪問ヘルパーさんと交代時間に帰宅したら萎んでた。
ウソ?
ヘルパーさんが「ちょっと元気ないんです。お茶もほとんど飲まないし。でも熱は無いんです」
と言って帰った。
食欲はあるみたいで、晩御飯を出したんやけど、お箸が持てん!
アレ?っと思って、初めて食べさせてあげた。
ゴハン終わって、「今日はちょっとはやく寝ようね」ってベッドに促しても
立つ気配なし。
すったもんだやり取りしているウチに、オカンのカラダが震えてきた。
う!ヤバイかも。
オカンに「ベッドで寝る?病院行く?」って聞いたら
「病院」って。
マジか!
そりゃそーだわな。
でもこの段階で微熱。
ワシも、いつもなら帰宅したらビール飲むのに、なぜかその日は開けんかった。
虫の知らせか?
えっ?どーする?ナニする?ナニが要る?
弟はまだ仕事中だから連絡は後でええか!
ちょっと頭パニック。
とりあえず救急車呼ぶ。
到着まで10分ほど。
その間に、保険証やらおくすり手帳、マスク、お金、オムツ、着替え、帰りの靴、
オカンの上着なんかを用意。
ワシは救急車に乗るので、帰りのことを考えて、
車のキーを玄関に置いて、後から弟に来てもらうようにする。
メシ食ってない!

救急車の人が到着して問診するも、すでにぐったりした要介護4は、
問いかけにも無反応。
暑いや寒い、痛いやかゆいもな~~~~~んも分らん。
脳梗塞の疑いもあるからって、とりあえず近場のいきつけの救急病院から
当たってくれたけど、今日はクリスマス!(関係ないか)
内科の先生がいないらしい。
次の病院はベッドが無いと。
3軒目の病院には「連れて帰るから見てくれ」ってお願いした。
どーせ、入院したとて点滴ぶっちぎって歩き回るような患者は
すぐ迎えに行かなあかんハメになるぐらいなら今晩中にお持ち帰りしますわ。
てなわけでクリスマスの夜の待合室、立ってるぐらいにようけ人がおりまんねん。
もっとも付き添いの人らなんやけど、発熱外来で来て、患者がコロナって診断されてから
病院の人が「〇〇さんの付き添いの方はこちらへ」ってパーテーション立てただけのコーナーに案内されて。
それって濃厚接触者ってことで、今のいままでこの待合室におったやん。
この待合室の人、みんなヤバイんちゃうの?
とか思っていると少しづつ人も減って、ワシを含む2~3人まで減った。
やっと検査も済んでMRI、肺の検査、尿検査、で「コロナ感染決定!」
先生が「入院しますか?」と聞かれたので、
「じゃ~今日は」 ってお願いしたら、
「今日入院したら事務手続き上、退院はお正月明けの6日になります」って。
アホか!

クリスマスから1月6日までって、なんぼなんでもコロナなんかとうに治ってるやん。
アカン、アカン、連れて帰るわ。
というわけで、連れて帰るなら、なんや投薬分の点滴を1本打つので
今から更に2時間ぼど待機してくれって。
その時点で12時前。
弟は車で病院前で待機してた。中には入らん方がええで。
で、点滴受けたオカンは高熱とだるいのとで意識朦朧。
それを連れて車に乗り込む。
検査するのに紙パンツやパットをずらしたのか、下着やパジャマを下げたまんまであっちこっちに漏れが。
家まで速攻で帰って、2階に上げるも、これまたぐったりしてるから重いのなんのって。
弟と両脇抱えてなんとか家にたどり着いて、着替えさせて横たえる。
午前2時半、そーいや晩御飯食ってない!

やりたい放題で出掛けた台所の洗い物と洗濯物、
もう散々なクリスマス。
とりあえず翌日は会社を休み、電話連絡出来るとこは拝み倒してなんとかする。
年末の現場と請求書、やらなアカンことは山ほどあって、
年末最終日、とりあえず午前中だけ会社行かせてくれ!って弟に任せて、
なんとか年内分と年明けまでやり過ごす段取りを。
いかんせん、ワシももれなくコロナに感染しとるハズなんで、今のうちに出来ることを。
がしか~し、来た来たきた!微熱を超えて一気に38℃モード!倦怠感!ワシにもきた。
カロナールとロキソニンを飲みながら、なんとか熱を下げながらの
年末の現場仕事と買い出し。
オカンは熱が下がるまでほとんど食べないけど水分補給が難しい。
ヘルパーさんに「口を湿らせる程度でもいいから」って教えてもらって、
ストローで口に水を入れたり、寝たまま紙パンツの履き替えも電話でレクチャー
してもらったり、マジで大変。
このまま正月に突入して容体が悪くなった時ように、
2~3時間おきに体温測って、口にしたものを記録して、
どうにかこうにか正月を迎えた。
まったくもっておめでたくない!
そのころには少し食欲も戻ってきたオカンですが、
本調子じゃないもんで、寝たり起きたりを繰り返して、
やっと床上げしたのが4日からのショートステイ。
ワシにしたらやっと看病と介護からの脱出!
ほぼ半月ほど、ベッタリ居られるとめっちゃ困ることが分かった。
デイサービスしか行ってないのに、どこでコロナもろてきよんねん。
コロナやインフルエンザと分かった時点で訪問のヘルパーさんは頼めないし、
マジで疲れた。
2025年 お正月の食卓。

忘れられん2024年のクリスマスでしたわ。
ほんで、1回目のコロナの後から後遺症で臭覚落ちとるし、
ったく~

Posted by たかのすけ at 14:09│Comments(2)
│雑記
この記事へのコメント
いやー!大変やったんやね!
言葉通りてんやわんややがな!(><)
コロナってほんま厄介やなあ…
インフルエンザだけでも何型もあって
悪くすれば何回も罹るのにさあ。
習近平許すまじ(ꐦ°᷄皿°᷅)ง}}}←いつもこう思う
そんなに大変やったのに、お正月は
ちゃーんとお煮しめや飾り蒲鉾まで、
偉いなあ…尊敬しちゃう(n'∀')η**+:。。:+**
まだ油断できひん気候だけど、
くれぐれもご自愛くだされ!
言葉通りてんやわんややがな!(><)
コロナってほんま厄介やなあ…
インフルエンザだけでも何型もあって
悪くすれば何回も罹るのにさあ。
習近平許すまじ(ꐦ°᷄皿°᷅)ง}}}←いつもこう思う
そんなに大変やったのに、お正月は
ちゃーんとお煮しめや飾り蒲鉾まで、
偉いなあ…尊敬しちゃう(n'∀')η**+:。。:+**
まだ油断できひん気候だけど、
くれぐれもご自愛くだされ!
Posted by みんみん at 2025年02月15日 14:51
みんみん さま
病は突然来る!(笑)
オカンが25日発熱やろ、
ワシも26日には37℃超えで兆候出てたから、
マジで年末ギリギリまで
カロナールを飲みながら平熱の時に
買物とか下準備してた。
お寿司は早めに連絡してたんで、どーにかなったけど、
せめて何か作り置きして、三が日、休みたいと。
とは言え、そーも問屋は卸さんけどね(笑)
オカンが本調子じゃなかったことが幸いして、
そないにたべんし、動かんから「ウンコ」も出んし。(笑)
ただ、寝たままの紙パンツの履き替えとパッチの履き替えは
寝返りを打てんので、重労働でしたわ。
弟おるけど、移したらアカンから結局ワンオペ。
病病介護やで。(笑)
病は突然来る!(笑)
オカンが25日発熱やろ、
ワシも26日には37℃超えで兆候出てたから、
マジで年末ギリギリまで
カロナールを飲みながら平熱の時に
買物とか下準備してた。
お寿司は早めに連絡してたんで、どーにかなったけど、
せめて何か作り置きして、三が日、休みたいと。
とは言え、そーも問屋は卸さんけどね(笑)
オカンが本調子じゃなかったことが幸いして、
そないにたべんし、動かんから「ウンコ」も出んし。(笑)
ただ、寝たままの紙パンツの履き替えとパッチの履き替えは
寝返りを打てんので、重労働でしたわ。
弟おるけど、移したらアカンから結局ワンオペ。
病病介護やで。(笑)
Posted by たかのすけ
at 2025年02月24日 11:52
